基調講演1-1
全社員が即実感。「仕事のための仕事」をなくすAI変革の進め方
Notion Labs Japan 合同会社
西 勝清 氏
基調講演1-2
オムロングループにおける「リーダーシップの質的向上」の取り組み
オムロン株式会社
黒川 興紀 氏
基調講演2-1
被害総額100億円超の教訓──ランサムウェアとBCP
株式会社クラウドネイティブ
齊藤 愼仁 氏
基調講演2-2
激変するサステナ時代に、企業がビジネスチャンスをつかむための戦略
株式会社電通
竹嶋 理恵 氏
参加特典
視聴&アンケート回答で Amazonギフトカード プレゼント
※条件の詳細は視聴ページ内にある案内をご確認ください ※AmazonはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です
従業員全員が
AIの効果を感じ、
組織全体へ波及させる
方法が分かる
経営リスクに
おけるサイバー攻撃、
トレンドと全社レベル
での対策を学べる
事業成長に
つながる人的経営、
サステナビリティの
戦略を学べる
企業の舵取りを担うリーダー層はいま、どのように振る舞うべきか。本イベントは、企業の恒久的な成長を託されたCxO層に向け、激変するビジネス環境を勝ち抜くための具体的な戦略と新たな視点をお届けします。
AIの業務活用が本格化する中で、いかに競争力を高めていくのか。高度化するサイバー攻撃や情報漏えいなど、多様なリスクにどう対処するのか。顧客の離反を防ぎ、収益性を高める有効な打ち手はあるのか。経営を取り巻く課題は尽きません。本イベントでは、困難を乗り越え成長を加速させるための知見とヒントをご提供します。
開催概要
- 名称
- ITmedia CxO Insights 2026 冬
AIとヒトが共創する時代にビジネス優位性を築く - 会期
- 2026年1月26日(月)~ 1月27日(火)
- 形式
- ライブ配信セミナー
- 主催
-
ITmedia エグゼクティブ
ITmedia ビジネスオンライン - 参加費
- 無料
- 対象者
- 一般事業会社における、経営層/CEO/事業部門長・課長、経営企画部長・課長、情報システム部門長・課長/各部門担当者、DX推進担当部門長・担当者など
※申込の締切は 2026年1月27日(火)14:00 までとなります。
プログラム
Day1 1月26日(月) AI駆動型イノベーション
生成AIと予測AIの掛け合わせは、今日の経営において欠かせない武器となりつつあります。しかし、AI技術の進化は目覚ましく、その導入・活用には戦略的な視点と、組織全体での変革が不可欠です。本セクションでは、AIを活用してイノベーションを加速させるための具体的な戦略、実践的な導入ロードマップについて、成功事例を交えて掘り下げます。
基調講演1-1 1月26日(月)13:00~13:40
全社員が即実感。「仕事のための仕事」をなくすAI変革の進め方
AI駆動型イノベーションの本質は、誰もが苦労する「仕事のための仕事」の即時解消にあります。社員全員が効果を感じ、組織全体へ波及させるには何が必要か。適切なツール選択、文化醸成、マネジメントの要諦をNotion活用事例から紐解きます。
Notion Labs Japan 合同会社
ゼネラルマネジャー アジア太平洋地域担当
西 勝清 氏大学卒業後、シスコシステムズにて大手企業のグローバル展開プロジェクトに貢献。2012年 LinkedIn Japanに入社後、人事向け法人営業部門を統括。2019年にWeWork Japanに入社し、営業シニアディレクターとして戦略と組織を構築。2020年9月に日本1号社員としてNotionに入社。
セッション1-1 1月26日(月)13:50~14:20
ROI迷子のAIから脱却:成果を生む組織実装
生成AI活用に「成熟している」と答える企業は、わずか1%にとどまります。ROIを生むか否かを決定づけるのは、組織固有の文脈をAIに組み込む「コンテクストエンジニアリング」。トップコンサル人材と生成AIの融合を武器に、数々のアワードを受賞するブリングアウトが、成果を生む組織実装の豊富な事例をご紹介します。
株式会社ブリングアウト
代表取締役
中野 慧 氏
セッション1-2 1月26日(月)14:30~15:00
AIエージェントの今を知る - 1年の実践で見えてきた成功の秘訣とは
自律型AIエージェントの導入と成功は、これからのビジネスの躍進にもはや不可欠となりました。本セッションでは、世界で1万社以上が採用しているAgentforce 360が、企業の競争力をどのように高めるかを、米国の総合人材サービス企業 アデコ社の事例も交えてご紹介します。提供開始から1年、顧客現場での実践とフィードバックを取り込んで進化を続けたAIエージェントの最新事情を、企業でAI導入を推進する皆様にお届けします。
株式会社セールスフォース・ジャパン
プロダクトマーケティング シニアマネージャー
王 小芬 氏
セッション1-3 1月26日(月)15:10~15:40
ビジネススピード向上と事業リスクの低減を両立する契約DXとは
企業が成長戦略を推進するためには、業務プロセス効率化とガバナンス向上・リスク低減のための透明性の確保が不可欠ですが、ことビジネスの根幹を司るはずの契約業務においては、そのビジネスへの潜在的な影響が過小評価されがちです。本セッションでは、今後経営アジェンダとして捉えるべき契約業務プロセス改革について、AIの活用も含めた具体的なアプローチを解説します。
ドキュサイン・ジャパン株式会社
エンタープライズセールス 第1営業部 常務執行役員
小泉 潤一 氏
Day1 1月26日(月) 人的資本経営の「壁」を超える
人的資本経営の推進は、企業価値向上に不可欠。しかし、いざこれを実践しようとなると、「人件費=コスト」という旧弊な意識、不十分なデータ活用、そして多様な人材への対応など、多くの「壁」が立ちはだかります。本セクションでは、これらの具体的な課題を乗り越え、従業員を真の「資本」へと変革させるための戦略と実践法を紹介。成果につなげるための具体的な道筋を示します。
基調講演1-2 1月26日(月)16:30~17:10
オムロングループにおける「リーダーシップの質的向上」の取り組み
事業環境変化が加速する中で、顧客起点のアジャイルな判断、行動が求められています。その実現の鍵はマネージャーのリーダーシップの発揮のしかたにあると考えています。オムロンでは、マネージャーが「パフォーマンスMgt.」と「ピープルMgt.」を両立することで社員の自律的な思考・行動を促進し、事業成果と社員の成長につなげることに取り組んでいます。
オムロン株式会社
グローバル人財戦略部/部長
黒川 興紀 氏1991年 オムロン入社(人事総務)。2011年~ 全社人財戦略の立案・実行。2014年~ シンガポール・インドに赴任した後に、2017年 人財総務本部企画室長、2019年 制御機器事業の人事長、2022年 韓国本社社長を歴任。2025年から現職。
セッション1-5 1月26日(月)17:20~17:50
グループ経営戦略を成功に導く“シナジーを生み出す人事戦略とデータ基盤”とは
グループ経営戦略の成果を最大化する鍵は、「グループシナジー」です。そのためには、経営判断に必要となるグループ全体の人材データの可視化・活用が欠かせません。本講演では、事業会社の枠を超えた適材適所な配置やコミュニケーションの活性化に繋げる「人事戦略」と、それを支える「データ基盤」の在り方を他社事例を交え解説します。
株式会社カオナビ
エンタープライズビジネス本部 第1事業部 大手製造アカウント戦略グループ
杉山 陵平 氏
Day2 1月27日(火) サイバー攻撃への対応
現代の企業が直面する最も重大な経営リスクの一つがサイバー攻撃。本セクションでは、巧妙化する脅威から企業を守るため、経営層が認識すべきリスクの本質、具体的な攻撃事例、そしてそれらへの実効性のある対応策について解説。技術的な対策にとどまらずインシデント発生時の事業継続計画(BCP)や危機管理体制の構築、従業員のセキュリティ意識改革など、全社レベルでの対策を提示します。
基調講演2-1 1月27日(火)13:00~13:40
被害総額100億円超の教訓──ランサムウェアとBCP
国内大手企業を襲ったランサムウェア被害の実態を、アサヒ・アスクル等の公開情報から読み解きます。AI時代に激化する脅威に対し、経営者が押さえるべき被害コスト・組織体制・事業継続計画の3つの視点を整理します。
株式会社クラウドネイティブ 代表取締役社長
文部科学省 最高情報セキュリティアドバイザー
齊藤 愼仁 氏株式会社クラウドネイティブ代表取締役社長。2017年に情報システムコンサルティングを主軸とする同社を創業。経産省ゼロトラストタスクフォースメンバーを務め、2022年7月からは文科省の最高情報セキュリティアドバイザーに就任。
セッション2-1 1月27日(火)13:50~14:20
深刻化するサイバー攻撃に備えるには? 知っておくべきセキュリティ強化策
深刻なサイバー攻撃の被害が多数報じられている昨今。企業に求められるセキュリティ対策は、どのように変化しているのでしょうか? 本セミナーでは、サイバーセキュリティに関する動向がまとめられた「情報セキュリティ白書2025」を基に、最近のセキュリティ課題とその対策をご紹介します。
Sky株式会社
ICTソリューション事業本部 カスタマーサポート部
山本 咲織 氏
Day2 1月27日(火) 「サステナビリティ」への意識改革
今日、企業の成長とESG(環境・社会・経済)の持続可能性の両立は、経営者の至上命題です。機関投資家からの評価、消費者の意識変化、そして厳しさを増す法規制が企業の未来を左右します。本セクションでは経営層の理解度に差がある現状を踏まえ、サステナビリティを単なるコストではなく、企業価値向上と新たなビジネスチャンスを生み出す戦略的投資として解説。具体的な実践方法と成功事例を豊富なデータと専門家の知見からご紹介します。
基調講演2-2 1月27日(火)17:10~17:50
激変するサステナ時代に、企業がビジネスチャンスをつかむための戦略
2027年以降、企業は、有価証券報告書への非財務情報の段階的義務化への対応を求められます。また、気候変動による異常気象が日常となる中、企業には「緩和」だけでなく「適応」が求められ、これはビジネスチャンスにもなります。企業としての収益性が求められる中で、どのようにしてこれらの要件に対応し、持続的に企業価値を向上させるのか――。本セミナーでは、チェックリストも用いて企業が取り組むべき打ち手について考えます。
株式会社電通
サステナビリティコンサルティング室 エグゼクティブ・プランニング・ディレクター
竹嶋 理恵 氏ストラテジーからキャンペーン構築、ウェブやイベント、店舗開発等まで様々なジャンルの商品やサービスのプランニングに携わる。 SDGsコンサルタントとして様々なステークホルダーに対して サステナビリティ起点の戦略策定、コミュニケーション、ビジネス変革支援を手掛ける。
●講演者、プログラム内容、タイムテーブルが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
●会期後よりアーカイブ配信もいたします。気になるセッションの見直しなど、ご都合にあわせて、ぜひ登録・視聴ください。
※一度の登録で、会期中はどのセッションでもご視聴いただけます。またアーカイブ配信だけを視聴する場合でも、登録いただく必要があります。
※アーカイブ配信の準備が整いましたら、登録者の方にメールでお知らせいたします。
●参加特典の詳細条件については、視聴ログイン後の画面でご確認ください。
※フリーメールアドレスでの登録の方や非就業者の方は対象外とさせていただく場合がございます。
※事務局が不正と判断した場合は対象外とさせていただきます。
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