~既に変わりつつある「運用の価値」「管理者の役割」~
アクセンチュア株式会社 南 昌宏 氏 基調講演2 IT運用が経営を変える!
サービスマネジメントの新潮流
株式会社ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック 最上 千佳子 氏
参加特典
視聴&アンケート回答で Amazonギフトカード プレゼント
※条件の詳細は視聴ページ内にある案内をご確認ください ※AmazonはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です
運用管理現場で
AIを活用
するには
これからの
運用管理者に
求められる役割
エンドユーザー
視点の
運用管理とは
IT運用管理における「効率化、自動化」「属人化、人材不足」といった積年の課題を、生成AIなど新技術の活用によって解決できるのではないかという期待が高まっている。加えて、運用管理者の役割には変化が迫られつつある。
システム基盤の可視化やSREの実践によって、より戦略的な視点でシステム全体を最適化することが重要になってきている。目指すべき未来はエンドユーザーの満足度を高める観点に立脚した運用管理だ。では目指すべき運用管理へと変革を進める上では、「何に注視」すべきなのか、「何が使える」のか。
今回は「積年の課題解決」「エンドユーザー視点の運用管理」、2つのテーマを取り上げ、変革実現のポイントを解説する。
開催概要
- 名称
-
@IT 運用管理セミナー 2024 秋
今こそ見直したい運用管理者の現状と未来
~積年の課題解決に新技術をどう使うか。
ユーザー視点の運用管理へ~ - 会期
- 2024年12月9日(月) 12:50~
- 形式
- ライブ配信セミナー
- 主催
- @IT
- 参加費
- 無料
- 対象者
- ユーザー企業で運用管理業務に従事している方、経営者/経営企画、社内情報システムの企画担当者、運用・方針策定をする立場の方、SIer など
※申込の締切は 2024年12月9日(月)14:00 までとなります。
プログラム
12月9日(月)
技術革新による運用改善
「積年の課題解決」にAI/自動化はどう使えるのか、どこまで使えるのか~
運用管理の業務プロセスの自動化や効率化、それによる属人化・人手不足の解消などは、新しい技術の活用によって大幅な改善が期待できる。
とはいえ、まだまだ運用の自動化、効率化を実践できている組織は少ない。運用管理におけるAIなど新しい技術の活用は、今後の明暗を分けるのか、運用現場の救世主となるのか。積年の課題を解決するための技術活用の在り方を検討する。
オープニング 12月9日 12:50~13:00
アイティメディア株式会社 編集局 統括編集長
内野 宏信
基調講演1 12月9日 13:00~13:40
生成AI/AIは「運用管理」をどう変える?~既に変わりつつある「運用の価値」「管理者の役割」~
コスト削減や人材不足、属人化解消などを求められ続けている運用管理者だが、問題を根本解決するのは至難の業だ。そうした中、生成AI/AIを活用した運用改善が注目されているが、具体的には何が実装のハードルとなり、運用管理者には何が求められるようになるのか? AIOpsに詳しいアクセンチュアの南昌宏氏をゲストに迎え、アイティメディア統括編集長の内野宏信とともに掘り下げて議論する。
アクセンチュア株式会社
AIセンター/シニアフェロー
南 昌宏 氏
Analytics Platform・MLOps・AIOpsを専門とし、最新技術を用いたAIシステムの構築・開発・運用リード経験多数、最近は、生成AIを活用したアプリケーションのインフラ・アーキテクチャに注力
アイティメディア株式会社
編集局 統括編集長
内野 宏信
セッション1 12月9日 13:50~14:20
長期運用を見据えたシステムライフサイクルをデジタル化する自動化術
システムを運用していると担当者が変わったり、管理するシステムの増減があったりとさまざまな変化があります。自動化した環境もこうした変化に柔軟に追従する必要がありますが、市場調査によると残念ながらそこに至っていない企業様が多いのがわかります。本セミナーでは長年「自動化」を調査/検証してきた経験から長期運用を見据える自動化術について紹介します。
日本電気株式会社
プラットフォームSIサービス統括部 シニアマネージャー
吉田 功一 氏
セッション2 12月9日 14:30~15:00
ITSM + AIで変わる、IT運用管理の未来
近年、DXの推進と新型コロナウイルスの影響でクラウドアプリ導入が加速し、IT運用やサービスデスク業務の負荷が高まっています。迅速なインシデント対応や素早いリクエスト管理にはITサービス管理の導入が効果的です。本セッションでは、ITSM製品に求められる要件とAIによるIT運用管理の進化を解説します。
アトラシアン株式会社
技術営業 ソリューション エンジニア
河西 悠志 氏
12月9日(月)
エンドユーザー観点の運用管理
可視化から始める、本当に目指すべき運用管理
ビジネス、経営を支えるためには、システムの稼働状況だけではなく、ユーザー体験の最適化にも着目する必要がある。一方でコスト効率の観点も極めて重要だ。ではこれらをどう両立するのか。
システムの可視化をはじめ、「経営貢献できる運用管理」を実践するために必要な視点、ノウハウ、必要な手段まで、事例を基に解説する。
基調講演2 12月9日 15:10~15:50
IT運用が経営を変える!サービスマネジメントの新潮流
VUCA時代の今、DX推進の中で、IT運用には経営貢献への期待が高まっています。ITサービスマネジメントを基盤に、プラットフォームエンジニアリングやオブザーバビリティの考え方も取り入れ、IT運用がもたらす新たな価値と経営への影響についてご紹介します。
株式会社ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック
取締役
最上 千佳子 氏
セッション3 12月9日 16:00~16:30
AIも活用した新技術で切り拓く運用管理の未来
IT運用管理の「効率化」「属人化」「人材不足」といった課題を、新技術を活用してどのように解決できるかを探ります。システム基盤の可視化や全体最適化を支援するアプローチを解説し、エンドユーザー視点を重視した次世代の運用管理像を提案します。さらに運用管理の一旦も担うランサムウェア対策もご紹介。
ピュア・ストレージ・ジャパン株式会社
マーケティング本部 フィールドマーケティングマネージャー
正見 卓司 氏
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