
運用設計ラボ合同会社
波田野 裕一 氏

「生成AI×オンプレ」の未来
株式会社エムニ
下野 祐太 氏
参加特典
視聴&アンケート回答で Amazonギフトカード プレゼント
※条件の詳細は視聴ページ内にある案内をご確認ください ※AmazonはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です
大企業の
イノベーションを
加速する
ヒントが満載
AI活用、
データ基盤整備など
豊富な
企業事例
単なるリプレースに
終わらない
モダナイゼーションの
真価がわかる
エンタープライズITは新たなステージに突入しようとしています。生産性を最大限に引き上げ、新たな付加価値を創造する上でAI活用は欠かせません。単なる挑戦から具体的な成果の実現が求められようとしている今、この新たなテクノロジーを技術面から実装・運用するIT部門の責任は重大です。
しかし、眼前にはAI活用の前提となるデータ分析基盤やインフラの整備、人材育成など課題が山積しています。レガシーシステムのモダナイゼーションも無視できない課題です。
本イベントは大企業のIT部門が選択すべきAI時代の最適解を6つのテーマでお届けします。
開催概要
- 名称
- Enterprise IT Summit 2025 秋
AI時代に大企業のIT部門が選択すべき最適解 - 会期
- 2025年11月17日(月)~11月20日(木)
- 形式
- ライブ配信セミナー
- 主催
-
ITmedia エンタープライズ
ITmedia エグゼクティブ - 参加費
- 無料
- 対象者
- 経営者/経営企画、社内情報システム部門の役職者、DX推進部門の部門長、リーダー、情報システム部門の担当者
※申込の締切は 2025年11月20日(木)14:00 までとなります。
プログラム
Day1 11月17日(月) エグゼクティブ層向けDX
慢性的な人手不足に地政学リスク、脱炭素への対応などの課題が山積する中、企業が持続的に成長するには、AIなどのデジタルテクノロジーを駆使して顧客への提供価値を飛躍的に高め、ビジネスモデルを変革することが不可欠です。DXを牽引するリーダーは今、何をすべきか。そのためのヒントを提供します。
基調講演1 11月17日(月)13:00~13:40
セッション1-1 11月17日(月)13:50~14:20
株式会社アバント
セッション1-2 11月17日(月)14:30~15:00
AI時代の経営とITインフラ・セキュリティ改革
Elastic日本法人トップでグロービスのAI時代のリーダーシップ講師を務める大谷が、最新事例を交え、日本企業のDX停滞課題に挑み、AIアプリ開発からインフラ・セキュリティ運用までの改革を解説します。
Elasticsearch株式会社
代表取締役社長
大谷 健 氏
Day2 11月18日(火) AI活用
情報システム担当者は既存ツールにAIを連携させて業務変革と生産性向上につなげたいと考えますが、「どのツールと連携すべきか」「最適なユースケースは何か」といった課題に直面しがちです。本セクションでは、AI活用の具体的な業務における最適解、そして全社にAI活用をスケールさせる実践的なアプローチまでを解説します。
基調講演2 11月18日(火)13:00~13:40
関西電力株式会社
関西電力株式会社 理事 IT戦略室長|経済産業省 デジタル人材育成タスクフォース 委員|関西大学 客員教授
上田 晃穂 氏
1997年に関西電力株式会社に入社。2016年には株式会社オプテージに出向し、格安スマホサービス「mineo」の責任者として事業の拡大に貢献。2019年より関西電力株式会社広報室にて広報戦略を担当した後、2021年にはIT戦略室IT企画部長に就任。2024年よりIT戦略室長として、グループ全体のIT戦略立案とデジタル推進を統括する立場を担っている。経済産業省のデジタル人材育成タスクフォース委員、関西大学客員教授。
セッション2-1 11月18日(火)13:50~14:20
CopilotとSurfaceで変わる働き方
「Copilotを導入したが活用が進まない」「AI活用に不安がある」――そのような課題をお持ちの企業様に、現場でよくあるつまずきと、その解決策をCopilotの活用事例や伴走支援の取り組みを交えてご紹介。後半では最新Copilot+ PC Surfaceの特長と業務革新の可能性も解説します。
ウチダスペクトラム株式会社
セールスプランニング&プリセールス 一般社員
岩間 力 氏
Day3-1 11月19日(水) データ基盤
膨大なデータを価値に変える上では、効率的なデータ管理が不可欠。しかし、データ量が爆発的に増加し、要件も複雑化する中でその難易度は上がる一方です。本セクションでは、膨大なデータを効率的に管理・処理してコストを最適化する手法や、生成AI連携を見据えた次世代データ分析基盤の最新アーキテクチャ構築について理解を深めます。
基調講演3-1 11月19日(水)13:00~13:40
セッション3-1 11月19日(水)13:50~14:20
日立が導く、データマネジメントで加速するDXとAIX 〜現場で活きるデータ整備の最前線〜
DXの定着に加え、AI活用が進む中でAIXも注目されています。そのような中、DXやAI活用には整備されたデータが不可欠であり、推進企業が直面するデータ品質やマスタ統合、データカタログの必要性といった課題とその解決策やAI活用のためのメタデータ管理など現場で役立つ知見を紹介します。
株式会社 日立製作所
AI&ソフトウェアサービスビジネスユニット エンジニアリングサービス&セキュリティ本部 DXインテグレーション部 主管技師
岩渕 史彦 氏
Day3-2 11月19日(水) レガシーモダナイゼーション
経済産業省が警鐘を鳴らす「2025年の崖」は多くの大企業で認識されつつも、対策が十分に進んでいるとは言い切れません。この課題に対し、出遅れた企業が今から取り組むべきこととは何か。本セクションでは、モダナイゼーションを実現するために押さえておくべき勘所に迫ります。
基調講演3-2 11月19日(水)15:10~15:50
Day4-1 11月20日(木) 脱VMware
VMware製品のライセンス体系変更に伴う「脱VMware」の動きもあって、多くの大企業でITインフラ戦略の見直しが急務となっています。本セクションでは、パフォーマンス、可用性、安全性、運用管理の容易性、拡張性、相互運用性といった多角的な視点から、自社に最適なITインフラ基盤を整備するための考え方を紹介します。
基調講演4-1 11月20日(木)13:00~13:40
「脱VMware」のその先へ
VMwareのライセンス変更は、コスト増だけでなく、オンプレミス仮想化のあり方を問い直すものです。本講演では、クラウド移行の基本的な考え方を解説し、ベンダーロックインからの解放と俊敏なIT基盤の構築を提案します。
運用設計ラボ合同会社
シニアアーキテクト
波田野 裕一 氏
ADSLキャリア/ISPにてネットワーク運用管理、監視設計を担当後、ASPにてサーバ構築運用、ミドルウェア運用設計/障害監視設計に従事。ビジネス及び運用現場にとって最適な運用を実現するための運用設計・ドキュメンテーション支援および関連教育を行なっている。
セッション4-1 11月20日(木)13:50~14:20
株式会社エクサ
Day4-2 11月20日(木) オンプレミス再考
AI活用におけるデータ基盤はクラウドで構築するのが主流です。とはいえ、リアルタイム性や安全性確保の観点から、それが常に最適解とは限りません。本セクションでは、現代のビジネスに必要なインフラの姿を再定義。オンプレミスが果たすべき役割をパフォーマンス、コスト効率、セキュリティ、柔軟性の観点から深く掘り下げます。
基調講演4-2 11月20日(木)15:10~15:50
生産現場における「生成AI×オンプレ」の未来
生成AIの導入は製造業においても進んでいるものの、生産現場への適用はまだ限定的。何が導入を阻むのか、その解決策は何か。本講演では、製造現場における「生成AI×オンプレミス」導入の現状と課題、そして未来について、松尾研究室発スタートアップの気鋭の経営者が解説します。
株式会社エムニ
代表取締役社長
下野 祐太 氏
京都大学大学院エネルギー科学研究科卒。(株)松尾研究所にて製造業向けAIの社会実装に3年間従事。IoTセンサーによる異常検知や外観検査自動化、生産計画最適化などをPMとして推進。Preferred Networks、DeNA、Recruitなど大手企業とのプロジェクト経験も多数。ビジネス面では松尾研でコンサル営業を担当。現在は(株)エムニ代表として経営・営業・開発を担い、PIVOT出演やForbes Japan 30 Under 30選出などメディア露出も増加中。
●講演者、プログラム内容、タイムテーブルが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
●会期後よりアーカイブ配信もいたします。気になるセッションの見直しなど、ご都合にあわせて、ぜひ登録・視聴ください。
※一度の登録で、会期中はどのセッションでもご視聴いただけます。またアーカイブ配信だけを視聴する場合でも、登録いただく必要があります。
※アーカイブ配信の準備が整いましたら、登録者の方にメールでお知らせいたします。
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